ゲームを通したパラメータはいくつかありますが、そのうち
「愛情値」
「開発値」
「清水さん値」
この3つがエンディングに影響を与えます。
「愛情値」は、主にHパートで「挿入」をすることによって増加します。
つまり、Hシーンで「今日はもうやめる」を選び続ければ増加しづらいということです。
他、ストーリーパートで増減することもあります。
最終日での変化に注意してください。「帰る」→「本当は帰らない」で増加します。「帰る」→「本当に帰る」で減少します。
「開発値」は、主にHパートで、色々な行為をすることによって増加します。
厳密な数値はシチュエーションにより異なりますが、1回のHシーンで挿入以外の行為を10回ほど行えば確実に増加します。
つまり、前戯的な行為を何もしなければ増加しづらいということです。
他、ストーリーパートで増減することもあります。
最終日での変化に注意してください。「帰る」→「本当は帰らない」で増加します。「帰らない」で増加します。
「清水さん値」は、ストーリーパートのみで変化します。
清水さんに会っていれば1、その後8日目の選択肢で「清水さんに会いに来た」を選ぶと2になります。
エンディングは5種類です。以下にその条件を示します。
エンディング名 | 愛情値 | 開発値 | 清水さん値 |
---|---|---|---|
跡取りエンド | 高 | 高 | 1以上 |
学校エンド | 高 | 低 | - |
お父様エンド | 低 | 高 | - |
清水さんエンド | 低 | 低 | 2以上 |
ひと夏の経験エンド | 低 | 低 | 1以下 |
愛情値、開発値が共に高くても、清水さんと会っていなければ学校エンドとなります。
このうち、跡取りエンド、学校エンドはわりと簡単に見られると思います。
Hシーンで前戯的な行為をしつこいくらいに行い、必ず挿入で終わらせ、最終日は「帰る」→「本当は帰らない」を選択するのがおすすめです。
お父様エンドは、愛情値を上げないことが必要です。
具体的には、Hシーンで前戯的な行為をしつこいくらいに行い、挿入はせず、最終日は「帰らない」を選択するのがおすすめです。
清水さんエンドとひと夏の経験エンドはパラメータを上げないことが必要になります。
Hシーンでは何もせず、最終日は「帰る」→「本当に帰る」を選択するのがおすすめです。
また、CGモードに全CGを登録する裏コマンドが存在します。
面倒な方はこれを使ってぱぱっと開けちゃってください。
→人形の夢と目覚め 裏コマンド